教育目標
ゆたかに かしこく たくましく
年度の重点目標
自ら学びに向かおう!
自分も友達も大切にしよう!
自分をきたえよう!
校 章
1928年(昭和3年),郷土史教育が盛んなときに一般募集し,作品に多少手を加えて制定された。
外線は順徳帝第二皇女忠子姫愛用の御鏡を型どり,聖日蓮修行の地であるので,強さとけがれなき愛の心を意味している。
中央の二本線と宮の字は金色に浮かせてある。その線は強く,進取・積極・明朗を約し,宮の字は故人の行跡を偲び,あわせて人格の円熟完成や正義と勤労の尊重などを念じて,校風の発展を表現している。
※「二宮校の80年稿」1984 より抜粋
校 歌
二宮小学校校歌 作詞:吉田友治 作曲:大給正夫
1
金北の峯 晴れわたり
若草もゆる 丘の辺に
咲きては明かき 櫻花
うつろう色も 日にはえて
平和の光 かかぐるところ
我らが母校 二宮校
2
みどりの波の 烈日に
かがやき白し 真野の海
潮の声と 呼びかいて
流るる汗に 身をきたえ
猛き心を みがかんところ
我らが母校 二宮校
3
たわわにみのる 稲の穂を
刈りほしつめる よろこびを
あしたゆうべに うちつれて
運ぶなわてや 村の道
いそしむ心 養うところ
我らが母校 二宮校
4
忠子の宮の み心や
聖日蓮の 跡しのび
石田の流れに 洗われて
学び励みて ともどもに
和親の心 はぐくむところ
我らが母校 二宮校